2022年7月28日木曜日

7月28日(木)EMiKO VOiCE(Vo)Phillip Strange(P)

素晴らしきsinger、EMiKO VOiCEさん。
スタッカートでは主にブラジル音楽でお馴染みですが、元々はバークレー音楽大学卒のジャズsingerでいらっしゃる♫
今夜は世界的なピアニスト、Philip Strangeさんを阿佐ヶ谷にお連れくださるという、なんと素敵なご縁を!!
すでに私たちは興奮しています・・・
あろうことか、満席になっておりません!!
Philipさんは現在関西にお住まい、数年に一度しか東京にはいらっしゃらないそうです。
スタッカートでこんな貴重なライブは二度とないかもしれません……
ご都合のつく方は、是非ご連絡くださいませ。
asagayastaccato@gmail.com
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7月28日(木)
EMiKO VOiCE(Vo)
Phillip Strange(P)
19時オープン
1st 19時30分〜20時15分
2nd 20時45分〜21時30分
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Phillip Strangeさんのホームページより
★プロフィール
過去40年間、ジャズ・ピアニスト、作曲家、作詞家、そして大学教授として活躍。
ジョー・ヘンダーソン、 ルー・タバキン、 デーブ・ホーランド、ピーター・アースキン、 マーク・ジョンソン、 ジェームス・ムーディー、 ケビン・マホガニー、 グレン・ミラー・オーケストラ等と、アメリカ、 ヨーロッパ、日本で共演し、また、50枚のCDに Featured Artist、またはGuest Artistとして参加。
2013年、New Truth Records から Phillip Strange Trio CD 『Dreamscapes』 をリリースするが、そのメンバーは、ピーター·アースキン (ウェザー・リポート、ダイアナ・クラールのドラマー)、デレク・オールズ (ブラッド・メルドーのベーシスト)である。
また、日本とアメリカでの数々のジャズフェスティバルに出演している。
2014年、京都大学教授、岡田暁生氏と共にベストセラー本 『すごいジャズには理由がある 音楽学者とジャズピアニストの対話』 を出版。
1999年に奨学金給費特別研究員としてマイアミ大学に招かれ、2003年には博士号が与えられる。
博士号研究員としてマイアミ大学に在籍している間には、ダウンビート誌より、“Best Instrumental Jazz Soloist” (2003、2002)、“Best Jazz Original Composition” (2002)、“Best Jazz Instrumental Group” (2001) 等、数々の賞を受賞。
Phillip Strangeは、演奏だけでなくジャズ・ミュージシャン育成にも才能を発揮し、2005年にはマイアミ大学で教えていた彼の生徒も“Best Instrumental Jazz Soloist” を受賞する。
また、2008年と2011年、浅草ジャズコンテストでグランプリを受賞したヴォーカリストも彼の生徒です。

Phillip Strangeは、修士号はクラシックピアノ演奏、学士号は音楽教育で取得しており、クラシックピアノのリサイタルやオーケストラとの共演の経験も数多くある。